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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-06-06 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第9号

これらの放送機材の整備を通じまして、ウガンダでは約千五百万人、カメルーンで約千百六十万人、ナイジェリアで三千七百万人の計六千五百万人弱の住民が新たな良好なラジオ放送を受信することができるようになったということが見込まれておりますので、これが私どもが六千万と書いたことでございまして、この人数ということにつきましては、それぞれの国の試算によります全世帯ラジオ普及率などを根拠に算出したものでございます。

別所浩郎

1964-04-14 第46回国会 参議院 内閣委員会 第23号

政府委員宮川岸雄君) テレビ及びラジオ普及につきましては、NHKといたしましては、これを全国的に普及しなければならない義務があるわけでございまして、その方向へ努力いたしておるわけでございますが、電波が限られておりますので、日本全国にこの電波を行き渡らせるということは、なかなかむずかしい問題がございます。

宮川岸雄

1959-03-13 第31回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

これは協会が、ラジオ普及に全然熱意がないか、または故意に普及率過小評価をし、事業収入の増を隠蔽して料金値上げの口実を作り出さんと計画したものにほかなりません。そのいずれにしても協会公共性を忘れ、独占企業の上にあぐらをかいているものといわざるを得ません。  次に放送文化中央集権化であります。

小沢貞孝

1956-03-13 第24回国会 参議院 逓信委員会 第8号

今大臣のような筆法でいきますと、たとえばラジオ普及について難聴地区もございましょう。これもまた経済的には非常に負担が多いにかかわらず、公共性にかんがみてやれと、これは採算を度外視してやっているに違いないと思う。そうであるかどうか私は確めませんが、とにかく当委員会としては強くそういうことを申し上げた。

山田節男

1954-09-13 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第1号

なおこれに関連して、集金人ラジオ普及に大きな役割を果しておりまして、年間百万増の実績を上げておるということを強調されております。  五、テレビ普及は困難であるから、何らかの助成策を講ずる必要がある。  六、民放は新聞資本的つながりを持つていることから、地域的に独占的になりやすい。新聞放送とははつきり切り離すべきものと思う。  

島津忠彦

1954-03-23 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第16号

第六の希望条件として申し上げたい点は、御承知のように国から生活保護を受けている者、並びに公務身体障害者に対する受信料全額免除及び半額免除、並びに公務障害でなくとも一般国民の中における身体障害者等で、きわめてラジオを聞きたいけれども聞けないというような人が多くおるのでありますから、そういう場合におきましても、ラジオ普及立場から十分に国民の各階層に目を向けて、十分なる措置を講じられるように希望をいたす

松井政吉

1951-07-31 第10回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第2号

(1)NHK放送状況ですが、長野放送局管内ラジオ普及状況は、本年五月末現在で世帶数十九万五千六百二十一に対し、受信契約者数十二万八千六百十三であつて、その普及率は六五・七%であるが、受信感度状況を調査すると、極微電界受信者数の割合は第一放送では全体の二・六%、第二放送では七・五%であつて、小諸町を中心とするいわゆる東信地区ローカル放送に惠まれない地区であります。

村尾重雄

1951-03-01 第10回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

またこれが受信者受信料支払い困難によるラジオ普及を阻害せぬ範囲であるということを考えまして、こうしておる次第でございます。  もう一つの旧社団法人の改組のときに、私どもがお手盛りで二百万円ですかとつたというようなことはございません。そういうことは非常に根拠のないことでございます。

古垣鐵郎

1950-11-14 第8回国会 衆議院 電気通信委員会 第7号

しかして一方、ラジオ普及の面から申しますと、同地方の電化地帶における普及率が六二%なるに対しまして、無電燈地域における普及率は一二%であります。このパーセンテージは、電化地帶のそれに対しまして非常に劣つておるように見られるのであります。全国無電燈地域におきますラジオ平均普及率に比較いたしますると、北海道ラジオ共同聽取施設の発達が、いかに大いなるかを示しておるのであります。

長谷川四郎

1950-11-13 第8回国会 衆議院 電気通信委員会 第6号

これは電燈のない村落のラジオ普及策として戰前日本放送協会が試験的に勧奨したことに始まつたものでありまするが、戰後北海道において格別顯著な普及ぶりを示しつつあるのであります。すなわち、本年七月末の実況として二百八箇所、加入者一万九百十七でありましたものが、一月後の八月末には二百五十箇所、約一万三千の加入者を数えるという、最近ではまことに加速度的な増加傾向を持つて来たのであります。

辻寛一

1950-02-01 第7回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

協会修理業者は、終戰直後業者が動員により不足せる当時、初めて実施せられたことでありまして、今日のごとく全国至るところ業者の過剰を来しいいずれも過大なる税金に追われながらラジオ普及に全力を傾注すると同時に、又業者といたしましては、たとえ一台でもより多く受信機の供給に專念し、又故障ラジオ修理等につきましても、最も良心的に工作いたしまして、自己の信用を確立して行かねば、この自由競争場裡に成立つて行かない

小川忠作

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